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令和5年度
個人の税務相談事例500選

第1章 通則
Q1 納税義務者の区分
Q2 住所、居所と納税地
Q3 非課税所得の種類と範囲
Q4 損害保険金を受け取った場合
Q5 所得補償保険の保険金を受け取った場合
Q6 交通事故の見舞金、収益補償金などを受け取った場合
Q7 妻名義で許可や免許を受けている事業から生ずる所得の帰属
Q8 金融類似商品等の課税
第2章 各種所得の分類と計算(山林・譲渡所得を除く)
第1節 利子所得及び配当所得
Q9 利子所得と利子所得の金額の計算方法
Q10 利子課税制度のしくみ
Q11 配当所得と配当所得の金額の計算方法
Q12 上場株式等の配当等に係る利子所得及び配当所得の申告分離課税制度
Q13 利子所得や配当所得の収入金額の収入すべき時期
Q14 確定申告をしなくてもよい少額配当所得
第2節 不動産所得
Q15 不動産所得となる貸付けの行為
Q16 不動産貸付けの規模
Q17 土地の貸付けが事業的規模であるかどうかの判定
Q18 不動産所得の総収入金額の収入すべき時期
Q19 不動産所得の帰属者
Q20 賃貸契約を更新する際に受け取る更新料
Q21 返還を要しなくなった敷金等の収入すべき時期
Q22 不動産所得を計算する場合の必要経費
第3節 事業所得
Q23 事業所得の総収入金額の収入すべき時期
Q24 家内労働者等の事業所得等の所得計算の特例
Q25 少額の減価償却資産の譲渡による所得
Q26 事業遂行上生じた付随収入
第4節 給与所得
Q27 給与所得と給与所得の金額の計算方法
Q28 所得金額調整控除の創設
Q29 各種の委員の手当
第5節 退職所得
Q30 退職所得と退職所得の金額の計算方法
第6節 一時所得
Q31 一時所得と一時所得の金額の計算方法
Q32 立退料を受け取った場合
Q33 満期保険金を受け取った場合
Q34 保険料負担者が生命保険契約に係る年金に代えて一時金を受け取った場合
第7節 雑所得
Q35 雑所得と雑所得の金額の計算方法
Q36 公的年金等に係る雑所得の金額の計算
Q37 確定給付企業年金法に基づく年金
Q38 生命保険契約等に基づく年金
Q39 勤務先から発明報償金等の支給を受けた場合
Q40 就職支度金
Q41 還付加算金を受け取った場合
Q42 外国為替証拠金(FX)取引
第8節 損益通算
Q43 損益通算の対象となる所得
Q44 損益通算の順序
Q45 損益通算の計算
Q46 上場株式等の譲渡損失と上場株式等の配当所得等との損益通算の特例
Q47 不動産所得に係る損益通算等の特例
Q48 不動産所得に係る損益通算の特例(2年目以降の土地等の利子)
Q49 国外中古建物に係る損益通算等の特例
Q50 通勤用自動車の譲渡損失
Q51 純損失又は雑損失の繰越控除
Q52 純損失の繰戻しによる還付の請求
第3章 収入金額及び必要経費
第1節 収入金額
Q53 棚卸資産を自家用に消費した場合
Q54 広告宣伝用資産を譲り受けた場合
Q55 棚卸資産を通常より低い価額で譲渡した場合
Q56 債務免除を受けた場合
第2節 必要経費
Q57 必要経費になる租税公課
Q58 売却した不動産に係る固定資産税
Q59 棚卸資産の取得価額
Q60 棚卸資産の取得価額に算入することができる費用と算入しないことができる費用
Q61 棚卸資産の評価方法
Q62 暗号資産の取得価額の計算
Q63 支店開設に伴う広告宣伝費(繰延資産)
Q64 得意先の接待に要した費用
Q65 必要経費になる寄附金
Q66 資本的支出と修繕費の区分
Q67 賃借物件に係る造作と修繕の費用
Q68 売買とされるリース取引
Q69 畑を賃貸駐車場にするための土盛り費用
Q70 親族に支払った地代、家賃
Q71 必要経費になる旅費・日当
Q72 従業員などの慰安旅行の費用
Q73 従業員の社会保険料を事業主が負担した場合
Q74 従業員を被保険者とする生命保険契約(定期保険契約)の保険料
Q75 従業員を被保険者とする生命保険契約(養老保険契約)の保険料
Q76 減価償却の認められない資産
Q77 減価償却資産の取得価額
Q78 減価償却資産の取得のための借入金利子
Q79 減価償却の方法と減価償却費の計算方法
Q80 ソフトウエアの耐用年数
Q81 中古の減価償却資産の耐用年数
Q82 減価償却の方法を変更する場合
Q83 年の途中から使用した資産の償却
Q84 業務用に転用した資産の減価償却費
Q85 資本的支出をした場合の減価償却費の計算
Q86 少額の減価償却資産の取得価額の必要経費算入
Q87 旧定率法を適用していた建物を相続した場合の減価償却費の計算
Q88 事業用の固定資産等の損失が発生した場合
Q89 損害賠償金を支払った場合
Q90 事業用自動車の下取りによる損失
Q91 貸倒損失
Q92 保証債務の履行による損失
Q93 個別評価による貸倒引当金
Q94 一括評価による貸倒引当金
Q95 事業専従者控除
Q96 青色事業専従者の給与
Q97 青色事業専従者の給与が事業主の所得よりも多い場合
Q98 青色事業専従者に支払った退職金
Q99 青色申告特別控除
第4章 所得控除
Q100 所得控除の種類
Q101 「合計所得金額」と「総所得金額等」
Q102 雑損控除と雑損控除額の計算方法
Q103 雑損控除の金額の計算
Q104 雑損控除の対象となる損失金額
Q105 災害関連支出の雑損控除の適用年分
Q106 雑損控除の場合の保険金等の見込控除
Q107 医療費控除の対象となる医療費
Q108 医療費控除の適用を受けるための添付書類
Q109 セルフメディケーション税制(特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例)について
Q110 介護保険サービスと医療費控除
Q111 医療費控除の対象とならない医療費
Q112 生計を一にする親族の医療費
Q113 未払の医療費
Q114 医療費控除の対象となるおむつ代
Q115 温泉利用型健康増進施設の利用料金
Q116 医療費を補填する保険金等の見込計算
Q117 医療費を補填する保険金等の金額の計算
Q118 社会保険料控除の対象となる社会保険料
Q119 小規模企業共済等掛金控除
Q120 確定拠出年金法に基づく個人型年金の掛金
Q121 生命保険料控除
Q122 地震保険料控除
Q123 寄附金控除と寄附金控除額の計算方法
Q124 学校の入学に関してする寄附金
Q125 ふるさと納税
Q126 障害者控除
Q127 身体障害者手帳の交付前の年分に係る障害者控除
Q128 原子爆弾被爆者健康手帳と障害者控除
Q129 ひとり親控除の創設と寡夫控除の廃止
Q130 寡婦控除
Q131 配偶者控除及び配偶者特別控除
Q132 事業専従者と配偶者控除の関係
Q133 同居の特別障害者に係る扶養控除等の特例
Q134 扶養控除
Q135 基礎控除
第5章 税額の計算等
Q136 所得税の税率と速算表
Q137 変動所得と臨時所得
Q138 変動所得及び臨時所得の平均課税の計算方法
Q139 変動所得及び臨時所得がある場合の税額計算例
Q140 税額控除の種類
Q141 配当控除
Q142 外国税額控除
Q143 住宅借入金等特別控除の概要
Q144 床面積が50㎡未満の居住用家屋を取得等した場合の住宅借入金等特別控除
Q145 住宅借入金等特別控除の控除期間と控除率
Q146 住宅借入金等特別控除の対象となる借入金等
Q147 住宅借入金等特別控除の対象となる土地の借入金
Q148 住宅借入金等特別控除の対象とならない土地の借入金等
Q149 増改築等をした場合の住宅借入金等特別控除
Q150 単身赴任をした場合の住宅借入金等特別控除
Q151 家族を伴って転勤し空家となっていた自宅に再び居住することになった場合の住宅借入金等特別控除
Q152 特定の増改築等に係る住宅借入金等特別控除の特例(バリアフリー、省エネ、同居及び耐久性向上改修工事)
Q153 既存住宅の耐震改修をした場合の所得税額の特別控除(住宅耐震改修特別控除)
Q154 住宅特定改修特別税額控除
Q155 認定住宅等(認定長期優良住宅又は認定低炭素住宅又は特定エネルギー消費性能向上住宅)の新築等を行った場合の住宅借入金等特別控除の特例及び所得税額の特別税額控除
Q156 住宅借入金等特別控除等の適用期間等の特例(災害により住めなくなった場合)
Q157 住宅借入金等特別控除の控除額に係る特例(東日本大震災で被災した人が新たに住宅を取得した場合)
Q158 寄附金に係る税額控除
第6章 申告、納付及び更正決定等
Q159 復興特別所得税
Q160 予定納税
Q161 予定納税額の減額申請
Q162 確定申告をしなければならない人
Q163 確定申告をすれば税金が戻る人
Q164 年の中途で出国する場合の確定申告
Q165 納税者が年の中途で死亡した場合の確定申告
Q166 確定申告書を提出すべき納税者が死亡した場合の確定申告
Q167 青色申告制度
Q168 青色申告承認申請
Q169 相続した貸家等の不動産所得に係る青色申告承認申請書の提出期限
Q170 修正申告
Q171 更正の請求
Q172 更正又は決定
Q173 再調査の請求
Q174 審査請求
Q175 収支内訳書の添付
Q176 白色申告者の記帳・記録保存義務
Q177 災害減免法による所得税の軽減免除
Q178 国外財産調書の提出制度
第1章 譲渡所得
第1節 譲渡所得の範囲
Q179 離作料を受け取った場合(耕作権の譲渡)
Q180 継続して資産を譲渡している場合
Q181 譲渡担保
Q182 離婚に伴う財産分与
Q183 共有地の分割
Q184 代償分割
Q185 借地権の設定の対価
Q186 特別高圧架空電線の架設に伴う地役権の設定の対価
Q187 負担付贈与により生ずる経済的利益に対する譲渡所得の取扱い
Q188 公益法人等に資産を寄附した場合
Q189 超過物納により過誤納金の還付を受けた場合
Q190 非居住者が国内にある土地を譲渡した場合
Q191 配偶者居住権等が消滅した場合
Q192 ゴルフ会員権の譲渡
Q193 金定額購入システム(純金積立制度)で取得した金地金を売却した場合
Q194 生活用動産の譲渡益
第2節 譲渡所得の課税方式
Q195 譲渡所得の課税区分(総合課税と分離課税)
Q196 転用未許可農地を譲渡した場合の課税区分
Q197 長期・短期の判定基準
Q198 借地権を買い戻した後に更地として譲渡した場合の長期・短期の判定
第3節 譲渡所得の計算方法
Q199 譲渡の日(1)
Q200 譲渡の日(2)同一年中に2以上の資産を譲渡した場合
Q201 収入金額(貸家の持回り保証金)
Q202 収入金額(買主から収受した固定資産税相当額)
Q203 収入金額(代物弁済)
Q204 収入金額(法人に対する低額譲渡)
Q205 収入金額(親族間での低額譲渡)
Q206 土地建物を一括譲渡した場合の収入金額の区分計算
Q207 取得の日の判定(原則的取扱い)
Q208 取得の日(相続等により取得した場合)
Q209 土地建物を一括購入している場合の建物の取得価額の求め方(分譲中古マンションなど)
Q210 土地建物を一括譲渡した場合の取得費の計算
Q211 取得費(取得に要した借入金の利子)
Q212 取得費(贈与・相続等の際に支出した費用)
Q213 取得費(相続争いのために支出した訴訟費用)
Q214 取得費(底地を取得した後にその土地を譲渡した場合)
Q215 収用に伴い代替資産として取得した土地の取得費
Q216 買換え等により取得した資産の取得価額(引継取得価額)よりも概算取得費(5%)の方が上回る場合
Q217 譲渡費用(範囲)
Q218 譲渡費用(違約金)
Q219 譲渡費用(農地転用決済金等)
第4節 譲渡所得に対する税額の計算方法
Q220 分離課税の譲渡所得に対する税額の計算方法
Q221 譲渡損失が生じた場合の取扱い
第2章 譲渡所得の課税の特例
第1節 分離課税の長期譲渡所得又は短期譲渡所得の税額の計算の特例
Q222 優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の税額の計算
Q223 土地開発公社が行う宅地造成用地の買収の対償地として譲渡した場合
Q224 軽減税率が適用される分離短期譲渡所得
第2節 収用等の場合の課税の特例
Q225 収用等の範囲
Q226 収用等の課税の特例が適用される補償金
Q227 借家人が受け取る補償金の扱い
Q228 代行買収により資産が買い取られた場合
Q229 収用等に伴う代替資産の範囲
Q230 土地の補償金の一部で店舗を改良した場合の代替資産の取扱い
Q231 代替資産の取得時期
Q232 代替資産を取得した場合の申告手続
Q233 5,000万円控除の適用要件と申告手続
Q234 共有財産が収用等された場合の5,000万円控除等
Q235 同一事業で年をまたがって資産が買い取られた場合の5,000万円控除
Q236 5,000万円控除の適用順序
Q237 換地処分等による清算金と5,000万円控除
第3節 特定事業の用地買収等の場合の課税の特例
Q238 史跡として指定された土地の借地権と家屋の譲渡(2,000万円控除)
Q239 公拡法に基づいて土地を買い取られた場合(1,500万円控除)
Q240 同一事業の用地として2以上の年にわたって土地を譲渡した場合の1,500万円控除の重複適用制限
第4節 居住用財産の譲渡所得の特別控除
Q241 居住用財産の範囲(居住の用に供されなくなった家屋)
Q242 店舗兼住宅を譲渡した場合
Q243 居住期間が短期間の場合
Q244 実際の住所地と住民登録上の住所地とが異なる場合
Q245 生計を一にする親族が居住の用に供している家屋の譲渡
Q246 家屋とその敷地の譲渡先が異なる場合
Q247 居住用家屋を共有とするために譲渡した場合
Q248 居住用家屋の敷地の判定
Q249 居宅の一部を譲渡した場合
Q250 家屋と土地の所有者が異なる場合
Q251 譲渡の範囲(弟に居住用財産を譲渡した場合)
Q252 短期所有の居住用家屋と長期所有の敷地を譲渡した場合
Q253 居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得に対する軽減税率の適用
Q254 空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例
Q255 空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例の適用を受けるための手続
Q256 空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例と他の特例との適用関係
Q257 空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例における譲渡の対価の額
第5節 居住用財産の買換え(交換)の特例
Q258 特定の居住用財産の買換え(交換)の場合の長期譲渡所得の課税の特例(制度の概要)
Q259 特定の居住用財産の買換え(交換)の場合の長期譲渡所得の課税の特例(買換資産の面積要件)
Q260 買換資産を取得できなかった場合の3,000万円控除の適用
第6節 居住用財産の譲渡損失の損益通算、繰越控除の特例
Q261 居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失に係る損益通算及び繰越控除
Q262 特定の居住用財産の譲渡損失に係る損益通算及び繰越控除
第7節 固定資産の交換の特例
Q263 宅地と農地の交換(同一用途の判定と同一用途に供する時期)
Q264 客観的な時価の異なる資産の交換(1)
Q265 客観的な時価の異なる資産の交換(2)
Q266 2以上の種類の異なる資産を同時に交換した場合
Q267 不動産業者が所有している土地と交換した場合
Q268 農地法の適用がない事実上の耕作権と農地の交換
Q269 駐車場用地と宅地の交換
第8節 特定事業用資産の買換え、交換の特例
Q270 特定事業用資産の買換え特例の概要と適用要件
Q271 譲渡資産と買換資産の範囲(地域・事業の種類)
Q272 相続人が買換資産を取得して事業の用に供した場合
Q273 買換資産の面積が譲渡資産の面積の5倍を超える場合
Q274 買換え特例の適用を受けた場合の譲渡所得の計算
Q275 買換資産の引継取得価額と取得時期
第9節 中高層耐火建築物等の建設のための買換え及び交換の特例
Q276 特例の適用を受けた場合の譲渡所得の計算等
Q277 特例の対象となる取得資産の要件(地上階数の判定)
第10節 相続財産を譲渡した場合の取得費の特例
Q278 相続財産を譲渡した場合の取得費の特例の概要と適用を受けるための手続
Q279 取得費に加算される相続税額の計算
Q280 相続時精算課税制度の適用を受けた土地を相続開始後に譲渡した場合の取得費加算の取扱い
Q281 修正申告等により相続税額が異動した場合の取得費加算の取扱い
第11節 特定の土地等の長期譲渡所得の特別控除
Q282 特定期間に取得した土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の特別控除の概要
Q283 低未利用土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の特別控除の概要
第12節 株式等の譲渡に係る特例
Q284 上場株式等の譲渡に係る各種特例の概要
Q285 各種特例の適用期間と税率
Q286 総平均法に準ずる取得費の計算
Q287 株式の分割等があった場合の取得価額の計算
Q288 金融商品取引業者等に開設している口座ごとの税額計算等
Q289 源泉徴収選択口座内の所得金額を申告しない場合と申告する場合で異なる取扱い
Q290 特定管理株式等が価値を失った場合の課税の特例
Q291 上場株式等に係る譲渡損失と配当所得等との損益通算と繰越控除の特例
Q292 非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置(いわゆる「NISA」)
Q293 非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置の改正(新たなNISA制度の拡充)
Q294 未成年者口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税(いわゆる「ジュニアNISA」)
Q295 相続により取得した非上場株式の譲渡の特例
第13節 国外転出時課税
Q296 国外転出時課税制度の概要
Q297 国外転出時課税制度の対象財産の価額の判定時期
第3章 相続税
第1節 相続税の課税原因と納税義務者
Q298 不動産の相続登記と相続税
Q299 遺贈により財産を取得した場合
Q300 死因贈与と相続税
Q301 相続の放棄と代襲相続
Q302 法定相続人(代襲相続人)
Q303 後妻の連れ子がいる場合
Q304 相続税の納税義務者及び納税義務の範囲
Q305 特別縁故者が財産の分与を受けた場合
Q306 特別寄与者が特別寄与料の支払を受けた場合
第2節 相続税の課税財産
Q307 相続税の課税対象とされる財産
Q308 保険金の受取人が被相続人とともに保険料を負担した生命保険契約に係る保険金を受け取った場合
Q309 年金形式で受け取る生命保険金
Q310 相続を放棄した者が受け取った生命保険金
Q311 雇用主が保険料を負担した生命保険金
Q312 死亡退職金・功労金等
Q313 弔慰金等
Q314 年金形式で支給を受ける死亡退職金
Q315 被相続人の死亡後に確定した賞与
第3節 相続税の非課税財産
Q316 相続税が非課税とされる財産
Q317 相続財産を国や地方公共団体等に寄附した場合
Q318 厚生年金保険法に基づき支給を受ける遺族年金
第4節 相続税の課税価格
Q319 遺産分割協議が相続税の申告期限までに調わない場合の申告方法
Q320 代償分割が行われた場合の課税価格の計算
Q321 共同相続人のうちに未成年者がいる場合の遺産分割協議
Q322 遺産分割協議書の作成要領等と記載例
Q323 相続の開始前3(7)年以内に贈与を受けた財産がある場合
Q324 相続の開始前3(7)年以内に贈与税の配偶者控除の適用を受けている場合
Q325 相続の開始前3(7)年以内に直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度を適用している場合
Q326 小規模宅地等の課税価格の特例(制度の概要)
Q327 小規模宅地等の課税価格の特例(月極駐車場用地)
Q328 小規模宅地等の課税価格の特例(特定事業用宅地等)
Q329 小規模宅地等の課税価格の特例(特定居住用宅地等)
Q330 老人ホームへの入所により空家となっていた建物の敷地
Q331 小規模宅地等の課税価格の特例(特定同族会社事業用宅地等)
第5節 債務控除
Q332 公租公課(住民税・固定資産税)
Q333 連帯債務・保証債務
Q334 墓碑の未払代金
Q335 葬式費用を香典でまかなった場合の債務控除
第6節 税額計算
Q336 相続税の総額の計算方法
Q337 法定相続人の数に算入される養子の数の制限
Q338 相続税額の2割加算が適用される場合
Q339 贈与税額控除額が算出税額を超える場合
Q340 配偶者の税額軽減の計算
Q341 遺産の分割前に配偶者が死亡している場合の税額軽減の計算
Q342 既に婚姻をしている者の未成年者控除
Q343 未成年者控除額が算出税額を超える場合
Q344 障害者控除
Q345 障害者手帳の交付申請中における障害者控除の適用
Q346 相次相続控除
第7節 相続税の申告及び納付
Q347 相続税の申告書の提出先と申告期限
Q348 相続税の連帯納付の義務
Q349 相続税の延納制度の概要
Q350 相続税の物納制度の概要
第8節 農地等についての相続税の納税猶予及び免除等
Q351 農地等についての相続税の納税猶予制度のあらまし
Q352 農業相続人の範囲(兼業農家の場合)
Q353 納税猶予の特例の適用を受けることができる農地等の範囲
Q354 贈与税の納税猶予に係る贈与者が死亡した場合の相続税の取扱い
Q355 特例農地等について譲渡があった場合の納税猶予期限の確定
Q356 修正申告等により増加した相続税額に係る納税猶予の適用
Q357 営農困難時貸付けの特例
Q358 農地等についての相続税の納税猶予の特例を適用している場合の特定貸付け、認定都市農地貸付け又は農園用地貸付けの特例
第9節 山林についての相続税の納税猶予及び免除
Q359 山林についての相続税の納税猶予の制度の概要と適用要件
第10節 個人の事業用資産についての相続税の納税猶予及び免除
Q360 個人の事業用資産についての相続税の納税猶予及び免除の概要と適用要件
Q361 個人の事業用資産についての相続税の納税猶予税額の計算
Q362 個人の事業用資産についての相続税の納税猶予に係る猶予期限が確定する場合及び猶予税額が免除される場合
第11節 非上場株式等についての相続税の納税猶予及び免除
Q363 非上場株式等についての相続税の納税猶予及び免除の概要と適用要件
Q364 非上場株式等に係る相続税の納税猶予税額の計算
Q365 非上場株式等についての相続税の納税猶予に係る猶予期限が確定する場合及び猶予税額が免除される場合
Q366 非上場株式等についての贈与税・相続税の納税猶予及び免除の特例
第12節 医業継続に係る相続税の納税猶予及び免除
Q367 医療法人の持分についての相続税の納税猶予の特例の概要等について
第4章 贈与税
第1節 贈与税の課税の時期
Q368 贈与財産の取得時期(原則)
Q369 贈与財産の取得時期(農地等の場合)
第2節 贈与税の課税財産と納税義務者
Q370 贈与税の納税義務者及び納税義務の範囲
Q371 贈与の意思を伴わない財産の名義変更があった場合
Q372 遺産分割のやり直しを行った場合
Q373 負担付贈与があった場合の贈与財産の価額
Q374 共働き夫婦間における住宅借入金の返済と贈与税の取扱い
Q375 生命保険契約の名義を変更した場合
Q376 未成年者の子が毎年親から保険料相当額の贈与を受け、その保険料の支払に充当していた場合の受取保険金の取扱い
Q377 財産を低額で譲り受けたことにより生ずる経済的利益の取扱い
Q378 同族会社に対して著しく低い価額で資産を譲渡した場合に生ずる株主利益の取扱い
第3節 贈与税の非課税財産
Q379 離婚に伴う財産分与
Q380 非課税とされる生活費等の範囲
第4節 贈与税の配偶者控除
Q381 贈与税の配偶者控除制度の概要と適用対象となる居住用不動産の範囲
Q382 店舗兼住宅の持分の贈与を受けた場合の配偶者控除の取扱い
Q383 居住用不動産を低額で譲り受けた場合に生ずる経済的利益と配偶者控除の適用
第5節 相続時精算課税制度
Q384 相続時精算課税制度の概要
Q385 相続時精算課税制度と住宅取得等資金の贈与の特例
第6節 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度
Q386 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度の概要と適用要件
Q387 相続時精算課税制度と直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度を併用適用した場合の相続税の税額計算
第7節 直系尊属からの教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税制度
Q388 直系尊属から教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度の概要
第8節 直系尊属から結婚・子育て資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度
Q389 直系尊属から結婚・子育て資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度の概要
Q390 結婚・子育て資金の一括贈与と教育資金の一括贈与の場合の共通点と相違点
第9節 贈与税の申告と納税
Q391 贈与を受けた者が年の中途で死亡した場合の贈与税の申告手続等
Q392 贈与税の延納制度
第10節 農地等についての贈与税の納税猶予の特例
Q393 農地等についての贈与税の納税猶予制度の概要と適用要件
Q394 納税猶予の適用を受ける場合の贈与税額の計算
第11節 個人の事業用資産についての贈与税の納税猶予及び免除
Q395 個人の事業用資産についての贈与税の納税猶予及び免除の概要と適用要件
Q396 個人の事業用資産についての贈与税の納税猶予に係る猶予期限が確定する場合及び猶予税額が免除される場合
第12節 非上場株式等についての贈与税の納税猶予及び免除
Q397 非上場株式等についての贈与税の納税猶予制度の概要
Q398 納税猶予の適用対象となる贈与
Q399 非上場株式等についての贈与税の納税猶予に係る猶予期限が確定する場合及び猶予税額が免除される場合
第13節 医業継続に係る贈与税の納税猶予及び免除の特例
Q400 医療法人の持分に係る経済的利益についての贈与税の納税猶予及び免除の特例
第5章 財産の評価
第1節 不動産の評価
Q401 土地の評価方法
Q402 登記簿上の地積と実際の地積が異なる土地の評価
Q403 抵当権の設定されている土地の評価
Q404 1筆の宅地に自宅と貸家がある場合の宅地の評価
Q405 異なる地目の土地が隣接している場合の評価単位
Q406 1画地の宅地を相続人が分割して取得した場合の宅地の評価
Q407 隣接地を所有する相続人が取得した土地の評価単位
Q408 貸マンションに隣接する駐車場の評価
Q409 地区の異なる2以上の路線に面する宅地の正面路線の判定
Q410 1画地の宅地の路線に2以上の路線価が付されている場合の評価
Q411 不整形地の評価
Q412 不整形地の奥行距離の求め方
Q413 地積規模の大きな宅地の評価の概要
Q414 地積規模の大きな宅地の評価ー容積率
Q415 無道路地の評価
Q416 私道の用に供されている宅地の評価
Q417 借地権の意義と評価
Q418 定期借地権等の評価
Q419 一般定期借地権の目的となっている宅地の評価
Q420 使用貸借に係る土地の評価
Q421 相当地代を収受している場合又は「土地の無償返還に関する届出書」が提出されている場合の貸宅地の評価
Q422 生産緑地の評価
Q423 市街地山林の評価
Q424 雑種地の賃借権の評価
Q425 家屋及び借家権の評価
Q426 建築中の家屋の評価
Q427 配偶者居住権等の評価
第2節 不動産以外の財産の評価
Q428 課税時期に最終価格がない上場株式の評価
Q429 信用取引による株式の取扱い
Q430 取引相場のない株式の評価
Q431 同族株主の判定(1)
Q432 同族株主の判定(2)――法人株主がいる場合
Q433 同族株主がいない場合の評価方法
Q434 議決権総数の計算
Q435 会社規模の判定(1)
Q436 会社規模の判定(2)
Q437 類似業種比準方式による評価方法
Q438 比準要素数が1又は0の場合の評価方法
Q439 評価会社が被相続人の死亡により保険金を受け取る場合
Q440 評価会社が負担した葬式費用(社葬費用)がある場合
Q441 欠損金の繰戻しによる法人税の還付金がある場合
Q442 配当還元方式による評価方法
Q443 株式に係る配当期待権の評価
Q444 利付公社債の評価
Q445 割引発行の公社債の評価
Q446 ゴルフ会員権の評価
Q447 生命保険契約の権利の評価
第三編 消費税の税務相談
第1節 課税の対象
Q448 課税の対象となる取引の範囲
Q449 事業用固定資産の売却
Q450 借家保証金、権利金等の課税関係
Q451 賃貸借の終了に伴い授受される金銭
Q452 損害賠償金、補償金、違約金の取扱い
第2節 非課税取引
Q453 土地の貸付けと駐車場の貸付け
Q454 住宅の貸付けに係る非課税範囲
Q455 非課税とされる家賃の範囲
Q456 建物部分と敷地部分を区分記載した賃貸料
Q457 物品切手(商品券やビール券、プリペイドカードなど)
第3節 納税義務者
Q458 納税義務の判定
Q459 副業としての不動産収入がある場合の納税義務
Q460 相続があった場合の納税義務の判定
Q461 課税事業者の選択
Q462 課税事業者の選択不適用
Q463 選択した課税事業者を3年間継続しなければならない場合
Q464 高額特定資産を取得した場合の納税義務の免除の特例
第4節 資産の譲渡等の時期
Q465 資産の譲渡等の時期
第5節 課税標準
Q466 土地と建物を同一の者に対し同時に譲渡した場合の課税標準
Q467 源泉所得税と消費税の課税標準
Q468 棚卸資産の自家消費
第6節 税率
Q469 軽減税率制度の概要
Q470 軽減税率の対象となる飲食料品の範囲
第7節 仕入税額控除等
Q471 仕入れに係る消費税額の控除
Q472 通勤手当、出張旅費等
Q473 居住用賃貸建物の取得等に係る仕入税額控除の制限
Q474 仕入税額控除の時期
Q475 仕入税額控除の計算方法
Q476 個別対応方式と一括比例配分方式の選択・変更について
Q477 輸入取引と仕入税額控除
Q478 「消費者向け電気通信利用役務の提供」と仕入税額控除
Q479 返品、値引き、割戻しの取扱い
Q480 免税事業者であった期間に行った取引の返品、値引き、割戻し
Q481 課税事業者が免税事業者となった場合の棚卸資産に係る消費税額の調整
Q482 免税事業者が課税事業者となった場合の棚卸資産に係る消費税額の調整
Q483 貸倒れの場合の消費税額控除
第8節 簡易課税制度
Q484 簡易課税制度
Q485 事業区分の判定
Q486 2種類以上の事業を行っている場合のみなし仕入率の適用
Q487 簡易課税の事業区分について卸売と製造問屋及び加工賃を対価とする役務提供
Q488 事業付随収入の事業区分
Q489 過去に提出した「簡易課税制度選択届出書」の効力
第9節 インボイス制度
Q490 インボイス制度の概要
Q491 インボイス発行事業者の登録手続
Q492 インボイスの交付
Q493 返還インボイスの交付
Q494 家賃の支払に係るインボイス
Q495 免税事業者等からの仕入れに係る経過措置
Q496 2割特例
Q497 インボイス制度開始後の税額計算
第10節 申告・納付・届出等
Q498 申告・納付
Q499 消費税法上の届出書等
第11節 その他
Q500 納付税額、還付税額の経理処理消費税の経理処理