プロフェッションジャーナルNo.605が公開されました。

Profession Journal
この時期恒例の人気連載『決算・申告にあたっての税務上の留意点』は、3月決算法人向けに税務上の留意事項をまとめて解説。第1回では令和6年度税制改正で大幅な見直しがされた「賃上げ促進税制」について確認します(新名貴則公認会計士・税理士)。

今号より連載再開の『金融・投資商品の税務Q&A』では、相続した株式と同一銘柄の株式を市場で購入していた場合、この株式を譲渡した際の譲渡所得の計算がどうなるのかについて回答。この場合に適用できる特例や手続き上における留意点等を解説します(PwC税理士法人 金融部 パートナー 西川真由美税理士)。

第1回がアクセス好調の阿部光成公認会計士の連載『リース会計基準を学ぶ』は、「リースの定義」についてピックアップ。定義の詳細はもちろん、前身となる「リース取引に関する会計基準」からの名称変更や基準の適用にあたり契約(書)を読み込む際に必要となる関連知識についてもふれています。