プロフェッションジャーナル No.593が公開されました。
Profession Journal
アクセス好調の『〔令和6年度税制改正における〕賃上げ促進税制の拡充及び延長等』の連載は、今回より大企業向けの制度の詳細を解説。新設された“厚生労働省の認定制度の適用による上乗せ措置”に言及するとともに、適用要件の1つであるマルチステークホルダー方針の公表等についても留意点を示します(鯨岡健太郎公認会計士・税理士)。
交際費は税務調査で指摘されやすい項目の1つですが、『法人税の損金経理要件をめぐる事例解説』の連載において、今回は特に“中小法人”の支出する飲食費等のうち交際費等に該当するものの判断基準が争われた事例を取り上げて解説(安部和彦税理士)。
荻窪輝明公認会計士・税理士の人気連載『〔中小企業のM&Aの成否を決める〕対象企業の見方・見られ方』では、今年8月に改訂された中小M&Aガイドラインの重要ポイントをピックアップ。まずは買い手・売り手間のトラブルになりやすい経営者保証に関する対応について確認します。